当日発送
送料無料

休日限定青木木米コロ助さん専用　煎茶道具 (聾米造) 煎茶器賢人図染付青華工芸品

お気に入りブランド

クチコミ評価 5.6（19件）

販売価格：: ￥7410税込
獲得ポイント：: ポイント

商品がカートに追加されました

販売価格：￥7410 税込

お買い物を続けるカートへ進む

在庫あり

※ 商品のお届けについてはこちらよりご確認ください。

SHOPPING が販売、発送いたします。

当日発送可 (14:00までのご注文が対象)

※
ご注文内容・出荷状況によっては当日発送できない場合もございます。
詳しくはこちらよりご確認ください。

利用可

※
ポストにお届け / 一点のみ購入でご利用可能です。
ゆうパケットでのお届けの場合はサンプル・ノベルティが対象外となります。
ゆうパケットには破損・紛失の保証はございません。
詳しくはこちらよりご確認ください。

商品の詳細

あと数時間で値段戻しますー。青木木米（明和4年〈1767年〉 - 天保4年5月15日〈1833年7月2日〉）永樂保全、仁阿弥道八とともに京焼の幕末三名人とされる青木木米。少しだけ人物紹介開窯してから僅か数年で加賀藩前田家に招かれ、その頃には途絶えていた加賀九谷焼の再生にも力を注いだ木米。この事からも、彼の評判がどれほど高いものであったかを窺い知れます。青木木米は絵画など様々な分野で作品を残し、それらも陶芸品同様に高い評価を得ていますが、最終的に彼がその才能を注ぎ込んだのは煎茶器でした。耳で窯の温度を計り、作陶に適した温度を見極めていたという独特のスタイル。故に、彼の耳はいつも真っ赤に腫れあがっていたそうですが、青木木米はその手法を変えませんでした。耳で窯の音を聞き温度を計るという方法は、彼にとって作陶に欠かせぬ一つのこだわりだったのでしょう。その手法を続けた結果、彼は耳を病み、聴覚機能を失ってしまいました。この頃に別号として聾米(ろうべい)と自身を称しています。例え己が音を失ったとしても、より高みへと近づく作品を作り続けるという彼の作陶における情熱、それは青木木米が幕末京焼の三名工と呼ばれるに相応しい情熱だったと言えるでしょう。聾米の号から1824年（文政7）58歳のころから晩年にかけての作品かと思います。長年あるお寺で飾ってありました。急須、湯冷まし、煎茶茶碗が五客になります。共箱はありませんご了承下さい。大きな傷などは無いのですが未鑑定なので画像で判断お願いします。質問などはお気軽にー。

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>工芸品>>>陶芸
商品の状態:	やや傷や汚れあり
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	京都府
発送までの日数:	2~3日で発送